囚われの身

このごろ食欲がすごいです。

おなかが空いているわけではないのについ食べてしまいます。

 

あまり多くの食べ物が必要でない年齢になってきました。

ましてや、部屋にこもっている日が多いので、運動不足でエネルギー消費も少ないはず。

しかも、もともとおなかが空いても我慢できる体質です。

 

でも味を求める舌が勝っているのです。

というより、食べているときの幸福感から抜け出せないのかも。

 

時には深夜、というよりも明け方

もういい加減 作業を切り上げて寝なくては・・・と机の上を片付け始めると食べたいモードになります。

もう寝るから!!と自分に言い聞かせながらも、机の上が綺麗になると何かあるかなー?と物色し始めます。

 

それまでにも常にグアバ茶やカフェラテなどの飲み物が片手にある状態で、お腹は空いていないのです。

そして結局何かおなかに入れてしまい、もう満腹になっても、さらに何かつまみたくなって、フルーツやナッツ類など簡単に食べられるものと新たな飲み物を持ってきて机の上に置いてしまいます。

 

歯磨きしても同じこと、直後でもまた食べられる自分に呆れています。

 

前世で飢餓の人生だったのでしょうか?

 

このごろ食べ物に囚われています(;´・ω・)